劣化診断のQ&A

Q:配管の寿命は?
 A:個々の建物によってかなり差があります。
  その理由は使用されている配管材質の違いや施工上の問題、
  水質、維持保全の程度等により劣化の速さが変わるためです。

Q:配管の劣化診断は必要か?
 A:配管は多くが建物の壁内や土間に隠蔽されているために、
  劣化状況を人の目で判断することが出来ません。
  給水・排水はライフラインですから”ある日突然、大問題”
  ということにならないように節目には診断をして状況を把握しておきましょう。

Q:診断で配管を延命させることが出来るか?
 A:診断の結果、”劣化がひどく管の取り替えを最優先で検討”という事も
  ありますが、劣化がさほどひどくなければ、延命させる事が可能になります。
  給水管については良い方法がいくつか開発されていますし、又、排水管は
  洗浄の方法と周期が延命のポイントになります。

Q:診断に要する費用は?
 A:診断日数、診断方法により費用は変わりますが、
  当社では設立以来、低コストをモットーにしております。

Q:診断実績は?
 A:設立して19年目ですが、700戸のマンションから9戸のマンションまで
  幅広く診断をさせていただいています。
  棟数ではいままでに約500件余りの診断実績があります。

Q:電話による相談は?
 A:土曜・日曜・夜間に関係なく受付をしています。
    пF052−523−9888 担当 堀内


株式会社 尾張メンテナンス
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